2021年02月13日
ファスガンゲーム@千葉ジェロニモ
昨年はタクトレに追われて自分自身がゲームをする時間が取れずでしたが、


ようやく「ファーストスナイパー」様主催の光線銃「ファスガン」を使用した貸切ゲームへ参戦してまいりました。
会場のジェロニモさんはもう勝手知ったるというフィールド…だったのですが。
最近改装著しく、なんか別物のフィールドと化しております((笑
遮蔽物が極端に少なくなり、ブッシュメインになりました。隠れられない!
ということは、単純にうまいこと移動することと、待ち伏せ戦術が効果をあげるんじゃないかなと。
草の多い場所で辺りの草を差して自身の輪郭を隠し、少し高い場所から伏撃ちすれば結構いけちゃいます。実際、小高い場所を選んで隠蔽しながら寄る相手方をバタバタ撃てました。
ただそれだと迂闊に動けないため膠着しやすいというデメリットがありまして、まあつまんないから結局動くんですが、動くとスナイパーに撃たれます。今日はこの繰り返し(笑
そんなこんなでヘロヘロになるまで遊びました。
ファスガンはまだまだ知名度が低いサバゲースタイルですが、やれば面白さが分かっていただけます。
しかもゲームに用いる光線銃は日々進化を遂げております。
BB弾を使用しないため服装に自由度が出ますし、アイウェアが不要なのでドーランを塗ってリアルさを出したりが可能。
光線銃なのでBB弾より射距離が長く交戦レンジが伸びます(理論上数百mのレンジが出ますが、おおむね50~100mほどの交戦が多いです)。
そして、痛くない!女性に優しい!
ファスガンをまだやったことない方、ぜひやってみてください!
【今日の装い】
ジェロニモさんは森林フィールドなので、青は目立ちます
↑
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なので、ジェロニモの日だけ緑色にしておりますw
2010年前後の海上自衛隊陸警隊仕様をイメージしてみました。
厳密にはいろいろ誤差があります。89式小銃だし。
現在よく見る「青迷彩(陸上戦闘服,2形)は2012年ごろから支給が始まったといわれますが、
それまでの陸警隊や教育隊・術科学校の陸警教官などは陸自の2型迷彩服と同型の「陸上戦闘服」を着用しておりました。
(一部教育隊では陸警教務で着用していたという話もあります)
着用品については緑色の装具と入れ替えましたが、ほかは今回は青迷彩とほぼ同じにしていますが、
この時代には着けていなかった装備などもあります。
(というか、この頃は防護衣(プレートキャリア)には装備がほとんど付いていなかったのと、この頃はまだ64式小銃)
防護マスクもこの時代は積極的には着けておりません。そもそもこの時代は4形ですし(ケースが手に入らない…)
雰囲気だけ、ということで(・ω・`)